真面目なサラリーマンの
父の背中を見て
22年サラリーマンを続けました
京大卒なのに驕れることなく
職場のため
家族のため
自分を捨てて
人のために尽くす人生
自分もそうなるんだろうと
もがきながらも
半ば諦めかけてました
他界して16年
ん？17年？
これだけ時間が経つと残念ながら
もう声も思い出せなくなる時がある
大きな背中
大きな手
大きな声
堂々としたその姿
人望が厚く誰からも信頼され
強くて優しい
本当に素晴らしい人でした
自分には偉大すぎて真似できなかった
でも
本当に好きになれたのは
亡くなってから
本質に気付くのが遅すぎた
本当に情けない・・・
私の大好きなアーティストが教えてくれた言葉
「生きてるうちにありがとうをいっぱい言わなきゃ！」
父よ！
あなたの背中を追って
やっとここまで来れました！
ほんとにありがとう